田園都市線宮崎台駅に3000万円台前半からの中規模マンションが誕生する。
最近は地価も少し上昇しているということもあり、
特に田園都市線沿線は、閑静な場所が多く人気エリアである為
地価の上昇をもろに受けて、価格が上昇している路線のひとつです。
その沿線、宮崎台駅徒歩圏内のマンションが
3000万円台で買える物件はほかにはなく、
相当な人気になることが予想されます。
また、東急不動産とオリックス不動産という大企業が売主となっている安心感も
その人気は押し上げることでしょう。
ポイントは、価格面はもちろんのこと、間取りにおいてもマンション名にあるとおり
テラスとリビングを一体化させる、オープンリビングのような構造をもった部屋があることです。
規模は全171戸で70m2付近の3LDKが中心です。
また、近くにはスーパーのライフがあり生活しやすそうな場所です。
国道246号線が近いものの、一本入った場所なので特に騒音などは聞こえませんでした。
まわりは閑静な一戸建てが並ぶエリアで高台に位置するので、むしろ静かな印象でした。
近くに東急車輛という会社の事務所がありますが、トラックなどが出入りするわけではないそうです。
工場っぽい建物も倉庫のような形で使われているものみたいなので、
特に気になりませんでした。(近くまでいってみた体験談)
マイナスポイントとしては、宮崎台駅から徒歩17分ということ。
坂がかなりハードです。
また国道246号線を超えなければいけないので、徒歩では結構キツいのではないだろうか。
自転車、バスなら急行停車駅である鷺沼駅のほうが通勤には使いやすそうです。
間取りは南向きの物件が少なく(値段も4000万以上の設定)東・西向きが中心です。
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